厚生労働省登録健康診断機関/労災保険二次健診等給付医療機関  
社団法人全国労働衛生団体連合会会員/中央労働災害防止協会会員  


 

・吸入薬
吸入薬は気管支に直接薬をおくることができるので、副作用が少なく高い効果が得られる薬です。
吸入薬にはエアゾールタイプとドライパウダータイプとがあります。
エアゾールタイプは薬剤を噴霧させて吸入するタイプです。
このタイプは吸入補助器具を使用すると効率よく、副作用も少なく使用できます。
ドライパウダータイプは薬剤をドライパウダーにして直接吸入する方法です。
吸入方法をしっかりと覚えてもらえば難しい薬ではありません。
薬剤により使用方法が違うため当所では医師と連携して薬剤師・看護師が患者さんにあった吸入薬・吸入方法を見つけ効率よく続けて治療できるように指導しております。


※ エアゾールタイプの吸入補助器具使用方法

*インスパイヤーイース吸入法

 
@インスパイヤ・イースを組み立てて下さい。
Aバッグをゆっくりひろげます。
B吸入薬をよく振った後、ボンベをはめ込みます。
C軽く息を吐き出し、マウスピースを口にくわえ唇をしっかり閉じます。
D薬のボンベを一押しし、バッグに薬を入れます。
Eピューという警告音がしないようにゆっくり吸入して下さい。





 

FGバッグが完全にしぼむまで息を吸い続け、5〜10秒息を止めます。
続けて吸入する場合はA〜Eを繰り返して下さい。
H吸入がおわったら、必ずうがいをして下さい。
薬のボンベ、マウスピース、バッグをそれぞれ外し、マウスピースは1日1回、バッグは1〜2週に1回を目安にぬるま湯で洗って下さい。

*パイプ式吸入法

@ボンベをよく振り、吸入補助器に取り付ける。
 ボンベの上からポリ袋をかぶせる。
  Aポリ袋がパンパンになるまで、息を吐き入れる。

 

     
B息を吐ききったところで、ボンベを1回押し、薬を噴霧する。薬をゆっくり吸い始めます。   Cゆっくりとポリ袋がペシャンコになっても、さらに吸い込めるだけ吸い込む。

 

     
D吸いきった後、息を止め、パイプを口から離し、口を閉じたまま、息を止めておく(3秒以上)
その後、普通の息に戻す。
  E2吸入の場合、@〜Dをもう一度繰り返す。
     
Fうがいをして口に残った不要な薬を取り除く。    


*パルミコート

@キャップを回して外す。   A吸入器をまっすぐにたてて、回転グリップを止まるまで「クルッ」と反時計回りに回す。

 

     
B次に、時計回りに「カチッ」と音がするまで回し戻す。この音は1回分の薬がセットされた合図となる。   C吸入する前に息を吐く。
(吸入口に息を吹きかけないように注意する)

 

     
D吸入器のマウスピースをくわえ、
  口を閉じたら「スーッ」と力強く深く吸い込む。
 吸入後は吸入器から口を離し、息を吐く。
 吸入する際、空気取り入れ口を塞がないよう回転グリップをもつ。
 (もう1回吸入する場合はA〜Dを繰り返す)
  E吸入が終わったらキャップを回して閉める。
 最後に、うがいまたは口をすすぐ。
     

 

     

*フルタイドディスカス

<ディスカス>
@カバーを開け、赤いレバーをカチリと音がするまで押します。
A無理をしない程度に息を吐き出し、吸入口(マウスピース)を軽くくわえます。
B口から息をはやく深く吸い込みます。
C吸入器を口から離し、無理をしない程度に軽く息を止めます。
Dゆっくりと息を吐き出します。
Eグリップに親指をあて、カチリと音がするまで回し、カバーをとじます。
Fうがいします。

ディスカスには60回分の薬が入っています。カウンターで残りの薬が確認できます。
注)薬が正しく吸入されると、わずかな甘味や粉の感覚があります。



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