■補助制度について
 慢性の難病や機能障害のある病気をかかえて日常生活を送るために、いくつかの行政上の補助があります。診断がつけば、治療開始よりも迅速に、これらの申請を行うことが大切です。
●申請方法や書類は各都道府県の保健センターへご相談ください。
 サルコイドーシス、特発性間質性肺炎など、疾患別の特定疾患臨床個人調査票を入手できます。

参考:厚生労働省のホームページより平成27年1月1日施行の指定難病(告示番号1~110)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000062437.html


●他に、身体障害者診断書は社会福祉事業所で、障害年金は社会保険事務所、京都市介護保険専用主治医意見書はケアマネージャー
 と相談して申請用紙を入手し、種々の検査が必要になります。


 これらの件でのご相談は、中央診療所の 2F 外来受付へお申し出ください。

■特定疾患申請数
 下表は特定疾患の申請数を示しています。サルコイドーシスが一番多く、この疾患は経過が長いことから、継続して総数に大きな変化が見られないのが特徴です。

表 特定疾患申請数
H25 H26 H27 H28 H29
疾患名 総数 総数 総数 総数 総数
 サルコイドーシス 445 444 453 443 417
 間質性肺炎 66 50 47 49 33
 皮膚筋炎 14 12 12 13 12
 強皮症 16 16 17 14 16
 ベーチェット病 0 1 1 1 1
 多発血管炎性肉芽腫症 1 1 1 1 1
 全身性エリテマトーデス 4 3 3 4 3
 リンパ脈管筋腫症 2 2 3 3 2
 混合性結合組織病 2 2 2 1 1
 結節性動脈周囲炎 0 1 0 0 0
 悪性間接リウマチ 4 2 2 3 4
 パーキンソン病 2 2 2 2 3
 シェーグレン症候群 0 0 2 2 2
 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 0 0 1 1 0
 顕微鏡的多発血管炎 0 0 0 2 2
 脊髄小脳変性症 0 0 0 0 1
男性患者 209 184 179 176 164
女性患者 371 352 367 363 335
合計 580 536 546 539 499

注1:疾患別人数については申請書を2種類提出の方もあるため、総数より増えています。
注2:表内の年度の集計範囲は4月から翌年3月までです。


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